【Unity】WebGLの注意点

1. Arialフォントでは日本語を表示できないUnity記事: 目次

解決策 : M+ FONTSなどの日本語フォントを利用する

2. 文字が表示されないことがある

解決策1 : フォントサイズを小さくする
解決策2 : 表示部分のWidth、Heightの値を大きくする

3. InputFieldのキャレットが表示されないことがある

解決策 : caretWidthの値を大きくする

4. InputFieldに日本語を入力できない

解決策1 : WebGLNativeInputFieldを利用する
解決策2 : Google CGI API for Japanese Inputを利用する

参考記事1:【Unity】WebGL上で日本語入力【簡易IME】
参考記事2:【Unity】WebGL上でひらがな入力【簡易IME】

5. 音声にノイズが入る、割れる、3D音声の位置がおかしくなることがある

解決策 : 音声ファイルを自前でエンコードし直す

6. フレームレートを固定できない

Application.targetFrameRateでフレームレートを指定するとエラーになる
フレームレートはブラウザ側で最適化される

7. Application.OpenURL() が動かない

解決策 : JSプラグイン(.jslib)で対応する

参考記事 : 【Unity】外部ブラウザでURLを開く

8. UnityEngine.Networking.Match が動かない

解決策 : Photon Unity Networking 2を利用する

参考記事1 : https://forum.unity.com/threads/cannot-connect-to-matchmaking-when-using-webgl.340580/
参考記事2:【Unity】1. Photon Unity Networking 2 の導入【PUN2】